桜なべ みの家 本店を紹介
目次
東京の下町で100年以上愛され続ける馬肉鍋の老舗を紹介します。ここは深川の森下にある明治30年創業の「みの家」というお店です。ここは桜なべと言われる馬肉鍋で知られる店で、全国から沢山の人がわざわざここの桜なべを食べに来るほどの名店です。自分も美味い馬肉が食べたくなったらここに来ます。馬肉を使った美味しい料理の数々を紹介しますので、ぜひご覧ください。



昭和にタイムスリップしたような店内
昭和にタイムスリップしたような店内で、当時は炭火を使っていたので天井も高い作りになっています。どこか懐かしい雰囲気でリラックスしながら食事を楽しめます。





ロースの馬刺しと桜なべのセット
ここで誰もが頼むのがこのロースの馬刺しと桜なべのセットです。これだけ注文すればほかは何もいらないです。ここは馬肉を3週間も熟成させてるからお肉が驚くほど柔らかいんです。この柔らかい馬肉が本当に絶品でめちゃくちゃ美味しいです。




赤味噌の甘さに熟成馬肉のうまみが最高!
そして鍋は八丁味噌ベースの合わせ味噌と割り下で煮る関東風すき焼き。ほんのりピンクが食べ頃です。赤味噌の甘さに熟成馬肉のうまみが口の中いっぱいに広がって最高です。これに卵を絡めて食べるのもたまりません。




千住葱はとっても甘くて美味い
そしてお麩にしらたき、特にこの千住葱はとっても甘くて美味いです。舌の肥えたなじみ客は千住葱が最も旬の1月から3月を狙って食べにくるほどです。馬肉との相性もバツグンです。




野菜と馬肉の旨味が溶け込んだ割り下
そして最後のシメには野菜と馬肉の旨味が溶け込んだ割り下にたまごを流してご飯に全部乗せて余すことなく食べきることができます。割り下の旨味でご飯がめちゃくちゃ進みます。






あーやっぱり美味いですね!是非食べてみてください。
桜なべ みの家 本店では他にも「あぶらさし」や「馬肉たたき」、お土産に「さくら肉燻製」「馬の油」、冬期限定で「さくら肉の煮つけ」などのメニューもあるのでそちらも是非、試してみてください。
桜なべ みの家 本店のポイント
- 東京の下町で100年以上愛され続ける馬肉鍋の老舗
- だれもが頼むのがロースの馬刺しと桜なべのセット
- 3週間も熟成された馬肉は驚くほど柔らかい
- 鍋は八丁味噌ベースの合わせ味噌と割り下で煮る関東風すき焼き
- 最後のシメには野菜と馬肉の旨味が溶け込んだ割り下にたまごを流して、ご飯に全部乗せて食べられる
桜なべ みの家 本店の紹介を動画で見たい方は、Instagramの投稿をチェック!
店舗情報
店名 | 桜なべ みの家 本店 |
住所 | 東京都江東区森下2-19-9 |
予約 | 可 |
営業時間 | 【平日】 12時~13時50分 16時半~20時50分 【土】 12時~13時50分 16時~20時50分 【日・祝日】 12時~20時20分 【定休日】 火 |
支払い情報 | QRコード決済可(PayPay) |
席数 | 110 |
公式サイト | https://www.e-minoya.jp |
https://www.instagram.com/minoya_sakura |
地図・アクセス
都営大江戸線森下駅A4出口から徒歩約2分
桜なべ みの家 本店 (馬肉料理 / 森下駅、清澄白河駅、菊川駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0